高齢化の社会へと向かう中で必要なこと
この会社を運営している私も他人事ではありません。
30年後の日本では一部の介護サービスが受けら れなくなる可能性があると言われています。
• これから介護保険の「要支援」や「要介護」となる人は4割近 く増えるで一方「介護職員」は4割減る事が予想される。
• 今後、要支援を中心に4割程度(400万人近く)はケアを 受けられなくなる可能性がある。⇒介護難民が生まれる
「自助・互助・共助・介助」の互助の比率が大きくなってくる ⇒【老々家族介護】に頼る時代が来る。
そんな時代を迎えようとしている中で開発者の身に起きた出来事!
みまもりシステム開発のきっかけ (開発者の想い)
- 昨年、母親が脳疾患で倒れ自宅で介護をする事になりました。
- 妻と私の妹の二人で介護をしてくれました。
- その時にナースコールのような物があれば便利だよねと言われ、探しましたが良い物がありませんでした。
- 無ければ作ってみようという事で、みまもりボタンキテネを開発しました。
- 実際に使ってみてグループLINEにつながるので皆で見守れて、とても便利でした。訪問医療に来てくれた専門家が絶賛してくれました。
実はこの話を聞いた時、ちょうど私の母親も在宅で介護をすることになり、まさにこのようなことを思いました。
介護をする方は、必ず介護される方に困っていることがないかを聞きます。このやりとりが頻繁に起きることにより生じる支障も少なくはないかと思います。介護をされる方はなかなか自分から発信しづらいんだなとも感じましたし、スマホで伝えてくれたらと思いましたが、案外それも億劫になるようでした。
ならば、ボタンなら・・・・・・
あったらいいなと思えたところから、当社でも取り扱えるようにしていただき、在宅介護をされている方の少しでものお役に立てばと思っております。
また遠く離れた親御さんの安否確認なども出来るものを取り扱っております。スマートフォンの普及で誰でも気軽に確認できる時代となりました。離れていてもいつでも近くに感じられるかと思います。
是非とも、みまもりのアイテムをご活用していただければと思います。